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Heaphy Track|Karamea

古代の原生林が残る「かけがえのない財産」

ニュージーランド第2の規模を誇るカフランギ国立公園の中にある人気のトレッキングコース「ヒーフィートラック」。「カフランギ」とはマオリ語で〝かけがいのない財産〟という意味を持ち、NZ最古の岩や、古代から残る原生林や原始海、珍しい野鳥など様々なその〝財産〟を見ることができる。

またNZで最も美しいとされるトレッキングコース「Great Walks」の1つに登録されており、全長は約78km。すべて歩くには最低でも2泊3日が必要だが、時間がないという人はカラメアからの日帰りがおすすめ。往復2~3時間であっても、その神秘的な空気感と、特別な生態系を十二分に味わうことができる。

この国立公園が持つ神聖な空気感は、実際に触れない限りはなかなか伝わらない。カラメアに訪れた際は、必ず足を運ぶべき特別な場所だ。

About カラメア

どこからも遠い、ニュージーランドの最果ての街カラメア。僕がNZにワーキングホリデーで渡航し、1年が過ぎようとしていた頃に偶然出会った仲間から「カラメア」の話を初めて聞いた。

南半球最大の洞窟。息を呑むほど美しい夕日。パーマカルチャー。自給自足のライフスタイル…。
しかもこの秘境には日本人姉妹が暮らしているという。

僕は彼女の話を聞いて、すっかり興奮してしまった。

「ここに行かずには、日本に帰れない」

僕はすぐさまビザの延長を申請し、その魅力を探るために「ニュージーランドの秘境」と言われるカラメアへと向かった。


直感は正しかった。

東京で生まれ育った僕にとって「何もない」カラメアでの暮らしはすべてが新鮮だった。
畑仕事をしたことはもちろんなかったし、動物を飼ったこともなかった。


この出会いがなければ、ぼくの人生はまったく違うものになっていただろう。
そう思えるほど、このカラメアという地はぼくにとって特別な場所になった。


今、ぼくはカラメアに暮らす日本人姉妹 早苗さんと光代さん、そして2人の夫、ポールとブライアンと
「Retreat in New Zealand」を企画するまでになった。

モニタリングを含め、すでに30人近くの日本人がわざわざニュージーランド最果ての街にまでを足を運んでくれた。
それだけこの地には特別なエネルギーがあって、現代を忙しく生きる人たちにとって、
人生を見つめ直すには最高の場所だとぼくは確信している。

ぼくのライフテーマである「Small is Beautiful」を体感するにはこれ以上ない素晴らしい場所こそが、
このカラメア。

もしこの写真を見て「ピン」と来た人は、今こそ動くタイミングなのかもしれない。
昔のぼくがそうだったように、カラメアがあなたの人生

撮影データ
【プロジェクト内容】
地方創生プロデュース&撮影
【撮影地】
ニュージーランド カラメア
【撮影協力】
Rongo Dinner Bed & Breakfast
【撮影 / プロデュース】
富松卓哉
【撮影日】
2014年10月/2016年3月/2017年5月/2018年3月
【カメラ】
Nikon D750
【レンズ】
AF-S NIKKOR 14-24mm f2.8G ED / 24-70mm f2.8G ED / 85mm f1.4G