- 何もないけど、すべてがある。それがNZ最果ての街『カラメア』 -パーマカルチャー、自給自足のライフスタイル、南半球最大の洞窟、息を呑むほど美しい夕日など、ここの魅力を挙げればキリがないが、ここカラメアの「本当の魅力」は実際に足を運ばない限り、決してわからない。
でも この地に来るべきかどうか、あなたの「心」はもう分かっている。NZ最果ての街『カラメア』で過ごす奇跡の5泊6日。一生忘れらない感動があなたを待っている。
2014年7月。ワーキングホリデーが終わりに差し掛かり、帰国の準備を進めていた頃、ある人から『カラメア』の話を聞いた。
ぼくはすでにNZを何カ月にも渡って旅をして、行くべきところはすべて行ったつもりでいた。でも、ここ『カラメア』のことは一度も聞いたことがなかった。
しかし 彼女の『カラメア』での体験の話を聞き、そして数々の美しい写真を見て、ぼくの心と身体は異常なまでにざわついた。その感覚は今でも鮮明に覚えている。
「ここに行かずには、日本に帰れない」
ぼくはすぐさまビザの延長を申請し、2014年10月カラメアへと向かった。
その理由を探るために。
隣町ウエストポートから海岸線と山を越えること100km。原生林と原始海に囲まれ、そこだけ時を止めてしまったかのような別世界が広がっていた。
人口わずか600人。
水道は通っておらず、信号もない。
ここは「ニュージーランド最果ての街」と言われており、NZに暮らす人でさえ『カラメア』のことを知らない人は多い。それにも関わらず、ここには世界中からたくさんの旅人が集まってくるという。
一体、何がそんなに多くの人を魅了するのか?
パーマカルチャー、自給自足のライフスタイル、南半球最大の洞窟、息を呑むほど美しい夕日。カラメアの魅力を説明するとしたら、この辺りになるだろう。
ただこの『カラメア』に限っては、実際に足を運ばない限り「本当の魅力」はわからない。
でも この地に来るべきかどうか、あなたの「心」はもう分かっている。NZ最果ての街『カラメア』で過ごす奇跡の5泊6日。一生忘れらない感動があなたを待っている。
- NZ最果ての街「カラメア」5泊6日の旅 -
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